帰宅して、今日なんてもう2日も経ってるのに、何かあのジョッキーマスターズの楽しさ、ワクワク感が残っているのです。
多分、最近競馬を始めた私にとって、ミッキー&優さんはともかく(岡部さんはギリギリですれ違い)、かつての名ジョッキーの競演を見ることは、本当に夢だった訳です。いくら老いた(笑)とは言え、それでも、それでも、ね。
名馬と言われたレースをリアルタイムで見ることや、名ジョッキーの手綱捌きをリアルで見ること、まぁ…私はオバハンですが(苦笑)若いファンの人が多かったのは、きっと純粋に「それが見たい!」と思っていた人が多かったからではないでしょうか。
馬券を売れ!というblogなどを見かけますが、私はまぁ今回のようなオッズカードっぽい感じでいいと思います。
ただあの売り方は何とかして欲しい(怒)。
9:10に並んだら1Rは買えませんでしたし、枚数も少ない。
私の後ろに並んでいた人は「とにかく全部買う」って言ってましたし、そういうファンだって多かったでしょうし。JRAはかつての名ジョッキーを、ないがしろにしてはいけませんね。
というか馬券を売ることは、公正競馬を掲げるJRAには厳しいでしょうね。今回の中野先生みたく59kgなんて出てこられる(苦笑)可能性もある訳ですし、馬も競走馬ではないし、そこはもっと上手い仕組みを考えればよいことなので、馬券じゃない方がいいな。
でも、今回のオッズカード販売で嬉しかったこと。
それは画像もアップしたけど、紙切れだったけど、地方競馬のように「ジョッキーの名前が入っていたこと」!
あれは本当にいいと思っているのですよ。思い入れが変わります。
確かに馬が走るから競馬だけど、騎手が乗らないと競馬にならない。
人馬一体と思うならば、やっぱりせめて「がんばれ馬券」だけでもいいので、騎手の名前を入れてほしい。更にそう思ってしまいました。
レースについては特に言うことはありません(苦笑)
そこに求めるものは私は特にないので、こういう「イベント感たっぷりで、とにかく“楽しむことに主眼を置いたレース”」ってのもいいんじゃないかな~と、未だに続くワクワク感から思うのでありました。
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