この間の日曜日は、もう全然ダメダメだったのだけど、実は今年に入って、これまで中山・東京に関しては、回収率はほぼ90%くらいで、なかなかいい感じで来ている(相変わらず西はダメだけど、馬が分からないのでしょうがない面と、心情馬券ばっかりなのもある(苦笑))。
それの根拠は、もやもやっと昨年末の中山開催あたりに思っていた事が、とある予想家の方の予想方法を聞いて「あ、そうそう、そういうことなの」って自分のもやもやを整理するとそんな感じ(全く同じとは言いません、さすがに。それは研究してる方に失礼だから)だったのだった。
私の今の予想は、TARGETを利用して、出走馬の「全」馬柱をまず見て、競馬場・コースとの相性(相性の定義は色々な面)、そしてその予想家の方の理論の一部だった。
で、話を戻して亀ちゃんの本。
実はその予想家の方の理論と、かなり近いことが分かった。
全く同じとは言わないけども、私の感覚的なところでは、「大体同じことを言っているような気がする」と。
予想家さんの部分の観点と、亀ちゃんの血統と言う観点は、全然違うのにも関わらず、並べてみると「あら不思議」ほとんど同じことを言っているのだから、ぐるりと回って元に戻った(例えが変だ)感じ。
私がその予想家さんと似たような観点を持ち始めてから、たまーにそれで「激走する馬」が分かったこともあったのだけど、正直「ヒット率」的には、ここに注目馬を書いている通り「率が悪い」。
多分結構感覚的なものもあるからだと思うけど、それにプラスして、この亀ちゃんの理論を応用させてもらったら、幅広い狙い馬が、更に絞れるんじゃないかしら?などと、非常に都合よく思っているのであった(笑)
いやぁホントいい本が当たって嬉しいわぁ!
…と、普通のブログだったらここでamazonとかのアフィリエイト載せるんだろうけど、面倒なので特になし。亀ちゃんページをご覧ください→
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